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#30 ツインオブジェをプレゼントされた時の反応
ツインオブジェは贈られた人にしか価値がありません。 ツインオブジェより高級な腕時計はたくさんありますが、一人のためだけに作った腕時計はほどんどありません。 その人にしか価値がない、それがオブジェの魅力です。
sekiseian
2021年10月7日
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#29 ツインオブジェをプレゼントされた時の反応
世の中には様々なプレゼントがありますが、 完全なオリジナルで、贈られる人のためだけに作った物は少ないように思います。 ツインオブジェは世界でひとつだけのオブジェを、贈られる人のためだけに作っています。
sekiseian
2021年10月6日
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#23 ツインオブジェの使い方
ツインオブジェは結婚式のウェルカムボードに使えるのではないかと思い、 製作しました。 お二人の名前を組み合わせて一つのオブジェを作ることが、 お二人で家庭を築くことに重なると思います。
sekiseian
2021年9月30日
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#22 ツインオブジェを理解した時の反応
ちょうど良い場所で「見えた」時は、 何か分からないものが分かってスッキリする感覚になります。 同時に、名前と名前の組み合わせから オブジェが伝えるメッセージを受け取ることが出来ると思います。
sekiseian
2021年9月29日
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#19 ツインオブジェを理解した時の反応
製品に気付かれないという、散々な結果に終わった展示会でしたが、 説明を聞いてオブジェを理解していただいた時の反応は嬉しいものでした。 まず、驚かれます。 次に、どうやって作ったかが疑問になられるようです。
sekiseian
2021年9月26日
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#18 ツインオブジェを理解した時の反応
先日出た展示会で、ツインオブジェを置いていました。 何も言わずに気付いていただけたのは、500人中1人くらいでした。 初めての展示会であったため、分かりにくい展示になったのかと反省した次第です。
sekiseian
2021年9月25日
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#17 ツインオブジェにかける時間
昔から「良いものは手間ひまかけて作れるもの」と言われます。 オブジェを作っているとよく分かります。 少しづつ、少しづつ、時間をかけて削り取っていく。 仏像作っている感覚も同じなのかな、と考えてしまいます。
sekiseian
2021年9月24日
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#16 ツインオブジェにかける時間
文字数にもよりますが、結婚式用だと5文字から7文字が多いです。 1文字1文字作っていくと、徐々に名前が浮かびあがってきて、楽しくなります。 1~2週間かけてようやく完成すると、感無量です。
sekiseian
2021年9月23日
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#15 ツインオブジェにかける時間
基本的に1回で上手く作れることはめったにありません。 何か想像と違っていたり、少し削り削り過ぎたり、強引に削ると工具が折れたり…。 なかなか、三歩進んで二歩下がる、みたいな製作になります。
sekiseian
2021年9月22日
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#14 ツインオブジェにかける時間
オブジェの設計は、頭をひねりにひねります。 「こっちから見ると『A』でこっちから見ると『R』なので、穴の形は…」などと、 想像力の勝負です。 そこに、アルミと真鍮の硬さを計算して、削れるかどうかを考えます。
sekiseian
2021年9月21日
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#13 ツインオブジェにかける時間
ツインオブジェはオーダーメイドで作っています。 人名や会社名などで作ることが多いので当然、組み合わせは無限大になります。 量産態勢ができないので、メーカーとしては痛い所です。
sekiseian
2021年9月20日
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#12 ツインオブジェの材料
積誠庵ではアルミと真鍮でオブジェを作っています。 プラスチックでは割れたり、鉄では錆びたりしてしまいました。 そんなこんなで今はアルミと真鍮の2択になっています。 割れず、柔らかい素材、探してます。
sekiseian
2021年9月19日
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#11 ツインオブジェの材料
文字によりますが、オブジェの切削では85%以上が削り取られます。 引き算の美学もびっくり、林業の間伐以上の引きっぷりです。 引き算によって削って削って生み出された文字がオブジェになります。
sekiseian
2021年9月18日
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#10 ツインオブジェの材料
結婚式用のオブジェを作っていて、気になることがあります。 「これ、指輪の何倍の金属量だろ…」 もちろん、プラチナとはお値段が違いますが、なかなかの金属量になります。 そして、積誠庵では「切削」しています。
sekiseian
2021年9月17日
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#9 ツインオブジェの材料
真鍮はアルミより重いです。 当然、オブジェも重いです。 真鍮は年月が経った時に、好みが分かれると思います。 エイジングが好きか、ピカピカに光らせるのが好きかで、 お手入れが分かれます。
sekiseian
2021年9月16日
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#8 ツインオブジェの材料
アルミというと、1円玉のイメージがあるため、軽いというイメージがあると思いますが、 意外と重さがあります。 鉄よりは軽いですが、オブジェにすると、結構アルミの量があるため、 意外と重さがあります。
sekiseian
2021年9月15日
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#7 ツインオブジェの材料
ツインオブジェはアルミニウム製と真鍮製があります。 アルミは1円玉と同じような色です。 真鍮は5円玉と同じような色です。 どちらも錆びにくく、年月が経つにつれて味が出たり、 磨いて光らせたりできます。
sekiseian
2021年9月14日
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#6 オブジェ誕生秘話
積誠庵のツインオブジェは、 右前から見た時の名前と左前から見た時の名前が違って見えます。 注目は、「二人の名前をくっつけた」点です。 特に結婚式用で『ふたりでひとつ』という商品名をつけました。
sekiseian
2021年9月13日
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#5 オブジェ誕生秘話
人と人とはくっつけられないけれど、金属ならくっつけられる。 ということで、二人をくっつけちゃえ。 という半ば強引な発想で作ったのが『ツインオブジェ』です。 名前をくっつけちゃいました。
sekiseian
2021年9月12日
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#4 オブジェ誕生秘話
金属は冷たいイメージがあります。 あくまでイメージです。 実際、加工中は熱いです。 熱しやすく、冷めやすい。 そんな金属で、「温かみ」のあるものって造れるの? という疑問があります。
sekiseian
2021年9月11日
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